「草」展

「草」展


2024年3月2日 [土] – 3月11日 [月]|11:00 – 19:00|5日[火]休み


草は、あまりにも身近な存在であるがゆえに、普段の生活では見過ごされるか、時には排除の対象となることさえ少なくありません。

しかし、古来より人間は草を食し、繊維を採って縄や布にし、抽出した染料で染め、暮らしの基盤を形成してきました。のみならず、祈願や卜占、境界を示すための標(しるし)に用いるなど、単なる素材以上の存在としても関わってきた歴史があります。また、子供の頃、草は遊びにおける大事な友であったことは忘れてはなりません。

今回、草の稀有な性質に焦点を当て、改めてその奥行きと可能性を問い直す展覧会を開催いたします。

草が誘発する作り手達の創意に触れて頂けましたら幸いです。

参加作家
北原のり子
廣谷ゆかり
ますみえりこ
森田千晶
山本あまよかしむ
山本有加
渡辺隆之