第七回「装身具」展 

第七回「装身具」展 

2024年9月7日 [土] – 9月23日[月]|11:00 – 19:00|10日,17日休み

古代より人々が身に付けてきた装身具。本能的な装飾欲求を満たす目的に加え、災厄の侵入を防ぐ結界として、或いは身分や帰属集団を表す記号、時には個人的な想いを運ぶ容れ物として、時代と共に様々な意味合いを帯びながら人類の歴史に密接に関わってきたこの存在を、改めて捉え直す展覧会を開催致します。

5組の作家によるそれぞれの解釈を、皆様にご覧頂けましたら幸いです。

参加作家

伊藤敦子

ますみえりこ

丸山聡子

ノモトミサキ

みちくさあん

写真内台座

陶作品|芳賀龍一 制作

粉掬い|ルーマニア古物