2012/9/10 06:00

Pen × OUTBOUND LIMITED SHOP 9月12日[水] – 9月18日[火]
有楽町の阪急MEN’S TOKYOにて、雑誌Penのスペシャルウィークが開催されます。
これに伴い、1Fのイベントスペース内にPenとのコラボレーションによる期間限定店舗がオープン致します。
OUTBOUNDとRoundaboutにて取扱いの品々を厳選、阪急MEN’S TOKYOの空間に再構成致します。
皆様の御来場をお待ちしております。
場所: 東京都千代田区有楽町2丁目5番1号 阪急MEN’S TOKYO 1 F イベントスペース
アクセス:JR有楽町駅 銀座口 徒歩1分 地下鉄銀座駅 A0出口
営業時間:12:00 – 21:00 [月] -[土] 、11:00 – 20:00 [日・祝]、9月16日のみ 11:00 – 21:00
http://news.hankyu-dept.jp/mens-tokyo/event/?c=zoom&pk=177
http://www.pen-online.jp/
6F「ブルックリン ロースティング カンパニー」では、期間中のみPen誌が提案するコーヒーを
一柳京子さんによるマグカップにてお楽しみ頂けます。
2012/9/6 00:00

玉木新雌 / tamaki niime ショールの展示販売
2012年9月8日[土]― 9月23日[日]11:00 – 19:00 |11日・18 日 休
1960年代から80年代にかけて兵庫県西脇市で使用されていたヴィンテージの織機を操って製作される、新解釈の播州織ともいえる玉木新雌さんのショールを、コットンウールの品を中心に展示販売致します。
印刷機の様な巨大な機械からは想像出来ない様な柔らかな肌触りと、一点一点微妙に表情の違う、味わい深い風合いをお楽しみ下さい。
玉木新雌 / tamaki niime http://niime.jp/
2012/7/30 08:00

「夜の木」出版記念 シルクスクリーン作品展
2012年8月1日 水曜 – 2012年8月27日 月曜 7日・14日・21日 休み 11:00 – 19:00
インドのハンドメイドの絵本「夜の木」の出版を記念し、シルクスクリーン作品の展示を行います。
この「夜の木」は、2008年のボローニャ・ブックフェアでラガッツィ賞(ニューホライズン部門)を受賞した絵本 “ The Night Life of Trees” の日本語版として2012年7月17日、タムラ堂より出版されました。原書同様、南インドに位置するチェンナイ郊外の工房にて、綿やジュートを原料とした手漉きの紙にシルクスクリーン印刷され、一点づつ職人の手によって製本されています。全ての行程が手仕事によってなされている工芸品の様な絵本とも言えます。
ページをめくると、夜の闇の様な真っ黒な紙に、独特なインクの匂いと共に色彩鮮やかな木が浮かび上がり、本の中の世界に引き込まれていきます。
今回、絵本に登場する様々な個性を持つ木々のうち、原書の発行元であるインドのターラー出版社が選んだ10種類の木のシルクスクリーン作品を展示販売致します。古材を用いた額はMOBLEY WORKSの鰤岡力也さんが製作致しました。
繊細さと迫力、そして時にユーモラスな表情さえ感じさせる木々が織り成す神話的な世界を、是非ご覧下さい。
タムラ堂 http://www.tamura-do.com/
MOBLEY WORKS http://www.mobley-works.com/
原書の制作風景 http://www.youtube.com/watch?v=om6i3enGZ8c
2012/7/1 12:00

須田二郎 「木の器 」
2012年7月14日 土曜 – 2012年7月23日 月曜 17日火曜休 11:00 – 19:00
関東近郊の森林の「切らざるを得なくなった木々」を生かす試みとして、十数年前、独学で木の器づくりを始めた須田二郎氏。
今回の展覧会では、桜や樫、小楢のボウルや皿に加え、スプーンやフォークを始めとした様々なカトラリーも登場致します。皆様の御来場をお待ちしております。
作家在廊予定日 14日
2012/6/2 12:00

辻野剛 + fresco “Olive Stained”
2012年6月9日[土] -6月18日[月] 11:00 – 19:00 | 6月12日[火]休
大阪府和泉市の吹きガラス工房「fresco」の代表であり、30年近いキャリアを持つガラス作家、辻野剛氏の展覧会を開催致します。仄かな琥珀色と偶発的な気泡が特徴ともいえる“Olive Stained”のシリーズを中心とした辻野氏個人の仕事、そしてfrescoブランドの製品群、双方が生み出す豊かな世界をご覧下さい。
2012/4/11 12:00

『あたらしい日用品』展 “timeless, self-evident”
昨年12月に出版された書籍『あたらしい日用品 timeless, self-evident』を記念した展覧会を
吉祥寺のOUTBOUNDと松本のLABORATORIOにて開催致します。
本書に収録された日用品の一部
及び、五十嵐隆裕氏による写真を数点、井藤昌志氏による額装とともに
それぞれ展示販売致します。
詳細は各会場のウェブサイトにてご確認下さい。
皆様のご来場をお待ちしております。
OUTBOUND 4/28 – 5/6 |会期中無休| 4/27・5/7 臨時休業
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-7-4-101
0422 27 7720
11:00 – 19:00 火曜定休
http://outbound.to/
LABORATORIO 5/9 – 5/25 |5/15・5/22 休|
長野県松本市大手1-3-29
0263 36 8217
11:00 – 18:00 火曜定休
http://www.ifuji.net/
10:00
展覧会の設営と撤収の為、下記の日程は臨時休業を致します。
ご不便をおかけ致しますが、何卒ご理解頂きます様お願い申し上げます。
4月27日(金)
5月7日(月)
2012/3/15 07:00

兵庫県西脇市で使用されていたヴィンテージの織機を操って製作される、新解釈の播州織ともいえる玉木新雌さんのショール。今回は気軽に洗えるコットン100%の春物が登場致します。
前回ご紹介しましたコットンウールの冬物とは、また一味違った軽やかさをお楽しみ下さい。
玉木新雌 / tamaki niime http://niime.jp/
*ご好評につき、4月中旬まで会期を延長致します。
2012/2/10 06:00

熊谷幸治・冨沢恭子 二人展
遊朴|素材と遊び
2012 年 2月18日[土]- 2 月27日[月]11 : 00 – 19 : 00 | 20 日[火]休
一昨年に続き、土器作家 熊谷幸治氏と
柿渋染め作家 冨沢恭子氏の二人展を開催致します。
熊谷氏の土器、そして「焼かない」土の作品づくり、
及び、フォトグラファー 斉藤大地氏の協力による、
それらを写真に「焼く」試み。
一方で、冨沢氏の表現活動の主たる媒体である
バッグ以外の制作への取り組み。
素材に寄り添う、両者の探求としての遊び。
皆様にご覧頂けましたら幸いです。
2011/12/29 10:00
2011年は様々な事が起こり、決して忘れてはならない年となってしまいました。
その様な中、皆様の御蔭でこの1年間を乗り切る事が出来ました事を、心よりお礼申し上げます。
当初の予定より延長致しまして、年内は12月29日 19:00まで営業致します
(姉妹店のラウンダバウトは、12月30日 20:00までの営業予定です)。
年始につきましては両店舗とも、1月6日 からの営業開始を予定しております。
2012年も皆様とお会い出来る事を楽しみにしております。
OUTBOUND/Roundabout 店主 小林和人
2011/12/13 00:00

増満兼太郎 個展 “House.”
2011年12月14日[水]― 12月26日[月]11:00 – 19:00 | 20日[火]休
作家在廊予定日 14・17・18・24・25
アトリエであり、生活の在り方の提案でもある“House.”を主宰し、革や金属、木材、
そして映像という様々な媒体を通してひとつの世界観を醸成する造形作家、増満兼太郎さん。
今回の展覧会では、レザーボウルを中心に、サンダルやバッグ、
真鍮バックルのベルトやピンといった具体的な機能を持つ物、
一方では、銅版画や腐食作用を活かしたレリーフ等の抽象度の高い物、
その両者が同居する内容となります。
「道具の製作」と「作品の制作」。
作家の二つの側面を感じて頂けましたら幸いです。
http://house-jp.org/
2011/12/1 11:00
玉木新雌 / tamaki niime ショールの展示販売
2011年12月1日[木]― 12月11日[日]11:00 – 19:00 |6日[火] 休
1960年代から80年代にかけて兵庫県西脇市で使用されていたヴィンテージの織機を操って製作される、新解釈の播州織ともいえる玉木新雌さんのコットンウールのショールを展示販売致します。
印刷機の様な巨大な機械からは想像出来ない様な柔らかな肌触りと、一点一点微妙に表情の違う、味わい深い風合いをお楽しみ下さい。
玉木新雌 / tamaki niime http://niime.jp/