MOBLEY WORKS “Mirrors & Frames”
2014年4月19日(土)- 5月12日(月) 4月22日,29日 休 11:00 – 19:00
神奈川県相模原市に工房を構え、店舗や住宅の家具製作を請け負うモーブレーワークスの鰤岡力也氏による、古材を使った鏡と額の展覧会を開催致します。アメリカの納屋の壁材や農場の柵、体育館の床材等が、経年変化した表情を部分的に残しながら新たな姿に生まれ変わる様を、是非ご覧下さい。
会期中はインドのハンドメイドの絵本『夜の木』に登場する木の大判シルクスクリーン作品も登場します。
鰤岡力也氏在廊日 4月19日, 26日, 5月12日
展覧会初日のみ、MOBLEY WORKSと共に店舗を展開する、ひなた焼菓子店による焼菓子も店頭に並びます。
MOBLEY WORKS http://www.mobley-works.com/
ひなた焼菓子店 http://hinatayakikasiten.com/
MOBLEY WORKS “Mirrors & Frames”
2014/4/13 22:00
店主トークイベント登壇のお知らせ
2014/3/13 12:00
森岡督行×小林和人
「 “店舗分離派宣言”――これからの小商いについて考えよう 」
『荒野の古本屋』(晶文社)刊行記念
茅場町の古いビルに所在する森岡書店の店主である森岡督行さんの新刊『荒野の古本屋』の発売を記念したトークイベントに、Roundabout/OUTBOUNDの店主小林が登壇致します。
http://bookandbeer.com/blog/event/20140314_morioka/
出演 _
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森岡督行(森岡書店)
小林和人(Roundabaout/OUTBOUND)
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開催日時 _20:00~22:00 (19:30開場)
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場所 _本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F -
入場料 _
1500yen + 1 drink order
第1回「作用」展への御来場のお礼と展示一部継続のお知らせ
2014/1/3 13:00
数年前より構想しておりました、第1回「作用」展が昨年末、無事終了致しました。
2008年の開店以来、OUTBOUNDでは、“古賀充|EVIDENCE” (2009年3月)、
“渡辺遼|任意の形態” (2010年8月)、“熊谷幸治・冨沢恭子|土塊・毛玉”(2010年12月)、 “edition HORIZONTAL|multiple collection line by E&Y”(2011年5月)、
“井藤昌志|空ろな木 たましいのいれもの”(2012年12月)といった、具体的な機能に捕われない
造形物やプロダクトを紹介する展覧会を企画・開催して参りました。
2013年7月開催の展覧会、“熊谷幸治・渡辺遼・冨沢恭子|用の図と地”では、
「目に見える具体的な機能」と「目に見えない抽象的な作用」は、実は
「相反する様でいて実は不離一体の関係」であるのではないかという考えを投げ掛けました。
そして2013年12月、第1回目となる本展には、具体的な機能を持った道具の製作を日常的に行う、
主に工芸の分野を中心に活動する11名の作り手が参加し、
見立ての余白を大きく取った抽象度の高い作品を発表、一般的に「オブジェ」と呼ばれるこれらの造形物の意味合いを改めて掘り下げる試みとなりました。
会期中は工芸・デザイン関係者をはじめとした多くの方々にご来場頂き、ささやかながらも確かな議論の種を蒔く事が出来たのではないかと自負しております。
ご来場頂いた皆様には厚くお礼申し上げます。
展覧会は一旦終了致しましたが、好評につき1月8日から1月20日までの間、
展示内容の大部分を残して引き続きご覧頂ける事となりました。
まだ足をお運び頂いていない方は勿論、
既にご来場頂いた方にも改めてゆっくりご覧頂ける機会となりましたら幸いです。
引き続き、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
OUTBOUND 店主 小林 和人
本年も宜しくお願い申し上げます
2014/1/1 00:00
昨年は皆様の御陰で、OUTBOUNDでの企画展とRoundaboutでの常設に加え、国内外での出張展示販売、そして店主小林のトークイベントの登壇や店舗プロデュースやスタイリング、
内装ディレクションをはじめとした課外活動が充実した一年となりました。
と書くと何やら横文字多めの胡散臭い気配が漂って参りますが…、
2014年は初心を忘れず吉祥寺の二店舗の品選びと空間作りという基本を重んじ、
同時に生活者としての時間を軸に一年を有意義に過ごしていく所存です。
年始の営業開始はOUTBOUNDが8日、Roundaboutは4日より予定しております。
本年も変わらぬお付き合いのほど宜しくお願い申し上げます。
OUTBOUND / Roundabout 店主 小林 和人
第一回「作用」展、開催中です。
2013/12/26 12:00
12月24日火曜は、定休日につきお休み致します。
2013/12/23 07:00
12月24日火曜は、定休日につきお休み致します。
年内の最終営業日は12月30日月曜を、年始の営業開始は1月8日水曜を予定しております
(Roundaboutは1月4日土曜より開始致します)。
本年も皆様には大変お世話になりました。
今年も残り僅かですが、引き続き御来店をお待ちしております。
OUTBOUND 店主
第1回「作用」展
2013/12/16 00:00
Maki Textile Studio| ganga 「暮らしを紡ぐ」会期延長のお知らせ
2013/12/15 17:00

Maki Textile Studio| ganga 「暮らしを紡ぐ」会期延長のお知らせ
12月4日より始まりました展覧会、Maki Textile Studio| ganga 「暮らしを紡ぐ」展には
多くのお客様にご来場頂きまして誠に有り難うございました。
好評につき、会期を12月20日まで延長させて頂く事に致しました。
引き続き、皆様のご来場をお待ちしております。
Maki Textile Studio| ganga 「暮らしを紡ぐ」
2013/11/28 08:00
Maki Textile Studio| ganga 「暮らしを紡ぐ」
2013年12月4日水曜 – 12月16日月曜 12月10日火曜 休 11:00 – 19:00
インドの北、ヒマラヤの麓の村にて始まったganga工房の取り組みは、
もうすぐ5年目に差し掛かろうとしています。
街で育った若い世代が故郷に戻り、彼らの祖父祖母の代に残る手仕事の記憶を頼りに
少しづつ手の力を蓄えていきました。
今年は、首都デリーで20数年の間、真木テキスタイルスタジオの織物づくりを続けてきた職人が、都会での暮らしを離れ、決心の末にganga工房に移ってくれました。
真木千秋さんは一年の約半分をこの工房で過ごし、毎日驚きと共に素材と向き合っています。
厳しい自然環境の中で鍛えられた野趣溢れるヒマラヤウール、
藍や茜をはじめとした草木を使って工房で染めたシルク、
標高4500mを超える高原で育まれた軽く柔らかなパシミナ。
そして、それら様々な素材同士の混紡。
手から手へ受け継がれた知恵に耳を澄ましながら生み出される、
暮らしの息づかいが織り込まれたgangaの布の新たな風合いを、是非お確かめ下さい。
真木千秋さん Rakeshさん 在廊予定日 11日午後、13日午後
「ganga工房の今」真木千秋さんと田中ぱるばさんによるお話会
日時/12月13日(金)20:00 - 22:00 参加費/1000円 定員/30名
お申込先/OUTBOUND 0422277720 reservationwindow◎gmail.com ◎→@
一柳京子・野上美喜 二人展
2013/11/19 00:00
白田のカシミヤ
2013/11/5 00:00
H.P.E. 谷由起子の仕事 ラオス少数民族との布づくり
2013/10/25 07:00
H.P.E. 谷由起子の仕事 ラオス少数民族との布づくり
2013年10月30日 水曜-11月11日 月曜 11月5日 火曜 休み 11:00 – 19:00
今年の7月の始め、ルアンナムターの谷由起子さんを訪ね、
念願であった藍染めに使用する石灰づくりの様子を見せて頂く事が叶いました。
谷さんが現地で主宰するH.P.E.(Handicraft Promotion Enterprise)に
所属する家族の内、十数組が今年の石灰づくりに参加しました。
巨大な石灰岩の塊をハンマーで砕き、背負い籠に入れて道路まで運び、
山から窯場までをトラックで往復した後、崖を掘った窯の中に収めていきます。
石灰石が穴の上まで詰め込まれた頃には日が暮れ、闇の中で火入れが行われます。
それから約30時間、貯めておいた薪を交代でくべては燃え殻を掻き出し、
ようやく出来た石灰は参加した各家庭へ均等に分配され、その年の藍染めの出来を
左右する重要な要素として大切に使われます。
地味で過酷な労働の積み重ねを目の当たりにして、気の遠くなる様な思いと共に、
H.P.E.の布づくりが地域の共同体の存在無しでは成立しない事を再認識しました。
谷さんにご協力を賜り撮影させて頂いた映像は、展覧会場にて上映致します。
多くの皆様にご覧頂けましたら幸いです。
OUTBOUND 小林 和人
「少数民族の暮らしと手仕事|樫永真佐夫先生をお迎えして」
国立民族学博物館に在籍し、東南アジア民族学の研究を続ける樫永真佐夫先生をゲストに、
映像とお話の会を致します。
日時/11月9日(土)20:00 – 22:00 参加費/1000円 定員/30名
お申込先/OUTBOUND 0422-27-7720
真木テキスタイルスタジオ 竹林shop「竹林の秋+OUTBOUND」展 開催のお知らせ
06:00
「竹林の秋+OUTBOUND」展 2013年10月25日 金曜―10月29日 火曜 11:00 – 18:00
東京の西側、緑豊かなあきる野の高台の竹林に囲まれた築200年の古民家を改装した真木テキスタイルスタジオのアトリエ内にて、期間限定でOUTBOUNDの出張展示販売を開催致します。
吉祥寺にて常設しております品々の他、『あたらしい日用品』に登場する生活道具も並びます。
25日には、真木千秋さんに聞き手となって頂き、13時よりお話会をさせて頂きます。
穏やかな秋のひととき、皆様のご来場をお待ちしております。
場所:真木テキスタイルスタジオ 東京都あきる野市留原704
Tel. 042-595-1534 www.itoito.jp
< お話会「あたらしい日用品」小林和人 × 真木千秋 >
10月25日(金) 13:00より 竹林母屋にて 入場無料、先着30名
< 竹林カフェが会期中オープン >
シェフ/ラケッシュ・シン
メニュー/タンドール(炭火)チャパティ、野菜カレー、豆カレー
cafe lunch time 12時―15時 予約不要 なくなり次第終了
chai time 12時―17時
< 自家焙煎珈琲店ねじまき雲が、会期中五日間にわたって竹林母屋一階に登場 >
12時―18時 17時 ラストオーダー
< 熊谷幸治による土器製作&野焼き >
10月25日(金)に土から土器を成型し、26日(土)には実際に火を焚いて焼成。ただし焼成は雨天順延。母屋縁側では熊谷土器の販売も。
< 田中ぱるば映像トーク >
「糸と織の経緯」
Maki Textile Studio、インドで布づくりの来し方を、秘蔵ビデオなどを織り交ぜ振り返る。
10月26日&27日。14:00より
須田二郎展「木の器」
2013/10/6 00:00
辻野剛 + fresco “Olive Stained Ⅱ”
2013/8/19 07:00









