12月の展覧会のお知らせ 増満兼太郎 個展 “House.” 2011 年 12月14日 – 12月26日


増満兼太郎 個展  “House.”
2011年12月14日[水]― 12月26日[月]11:00 – 19:00 | 20日[火]休
作家在廊予定日 14・17・18・24・25
アトリエであり、生活の在り方の提案でもある“House.”を主宰し、革や金属、木材、
そして映像という様々な媒体を通してひとつの世界観を醸成する造形作家、増満兼太郎さん。
今回の展覧会では、レザーボウルを中心に、サンダルやバッグ、
真鍮バックルのベルトやピンといった具体的な機能を持つ物、
一方では、銅版画や腐食作用を活かしたレリーフ等の抽象度の高い物、
その両者が同居する内容となります。
「道具の製作」と「作品の制作」。
作家の二つの側面を感じて頂けましたら幸いです。
http://house-jp.org/

玉木新雌 / tamaki niime ショールの展示販売 2011年12月1日 – 12月11日


玉木新雌 / tamaki niime ショールの展示販売
2011年12月1日[木]―  12月11日[日]11:00 – 19:00 |6日[火] 休
1960年代から80年代にかけて兵庫県西脇市で使用されていたヴィンテージの織機を操って製作される、新解釈の播州織ともいえる玉木新雌さんのコットンウールのショールを展示販売致します。
印刷機の様な巨大な機械からは想像出来ない様な柔らかな肌触りと、一点一点微妙に表情の違う、味わい深い風合いをお楽しみ下さい。
玉木新雌 / tamaki niime  http://niime.jp/
 

11月の展覧会のお知らせ H. P. E 谷由起子の仕事 ラオス少数民族との布づくり   2 0 11 年 11月5 日 – 11 月14日

H. P. E 谷由起子の仕事 ラオス少数民族との布づくり
2011 年 11月5 日[土]― 11 月14日[月]11 : 00 – 19 : 00 | 8 日[火]休

ラオス北部ルアンナムターにて、少数民族の人々の
手仕事の技を背景に布づくりを続ける、
H.P.E (Handicraft. Promotion. Enterprise) 谷由起子さんのお仕事を、
昨年に引き続きご紹介致します。
今回の展覧会では、黒タイ族のシルクのショールや反物に加え、
レンテン族の人々が着古して柔らかくなった衣服を解いて洗い、
接ぎ合わせた大判の布や赤ちゃん服、
そして、傘工房のイイダ傘店による、
レンテン族の藍染めの木綿地を用いた日傘も登場します。

樫永真佐夫先生によるお話会
国立民族学博物館に在籍し、東南アジア民族学の研究を続ける
樫永真佐夫[かしなが・まさお]先生に、黒タイ族の人々の暮らしについて、
現地写真のスライドを交えてお話をして頂きます。
日時|11月12 日[土]19 : 3 0 –   参加費|1000 円
定員|30 名 (おかげさまで定員に達しました)
会場・お問合せ先|OUTBOUND » 04 2 2 . 27 . 7 7 2 0
 
 

10月の展覧会のお知らせ  Forest shoemaker 展 2011年10月19日 – 2011年10月24日




Forest shoemaker 展
2011年10月19日 水曜 – 2011年10月24日 月曜 11:00 – 19:00  会期中無休

装具学を学び、義肢装具制作に携わった経歴を持つ松下宏樹さんと、建築・設計分野の出身の松下彩さんによる、フォレストシューメーカー 。
一枚革から成る受注生産の靴が、二年振りにOUTBOUNDに登場します。
今回の展示期間中にご注文頂いた靴のお渡し時期は、2012年6月頃を予定しております。
作家在廊予定日 19・20・21・22・23   13:00 – 19:00

Forest shoemaker   http://www.forestshoes.com/

9月の展覧会の模様 須田二郎展 「木の器 」 2011年9月17日 – 2011年9月26日





9月の展覧会のお知らせ  須田二郎展 「木の器 」 2011年9月17日 – 2011年9月26日

須田二郎展 「木の器 」

2011年9月17日 土曜 – 2011年9月26日 月曜 9月20日火曜休 11:00 – 19:00

昨年に引き続き、木工作家 須田二郎さんの展覧会を開催致します。

ボウルやリム皿などに加え、パスタフォークをはじめとしたカトラリーも数多く登場します。

皆様のご来場をお待ちしております。

作家在廊予定日 17日 25日

お知らせ

サーバ障害のためメンテナンス中です。

ご迷惑おかけ致します。