熊谷幸治 個展


熊谷幸治 個展
2020年8月22日 [土] – 8月31日[月]| 11:00 – 19:00|25日[火] 休
土器作家 熊谷幸治氏の個展を開催致します。
2008年のOUTBOUND開店以来、作品を紹介し続けている作り手ながら、単独展としては今回が初めてとなります。
普段使いの食器や煮炊きに耐えうる調理器具などの道具、そして抽象的な土塊といった情緒的な領域に関わる標具まで、熊谷氏が日々考え、生み出し続ける様々な土器。花道家の上野雄次氏による花いけとともにご覧頂けましたら幸いです。
*8月23日[日]11時より https://mendicus.com/ にて同一内容のオンライン展を開催いたします。
*8月23日[日]22時よりhttps://www.instagram.com/kazutokobayashi/にて、店主小林によるインスタライブにて熊谷氏の土器を用いて米を炊く様子を配信いたします。

AREA81 handmade shoes 革のサンダル展示受注会のお知らせ

 


「AREA81  handmade shoes 革のサンダル展示受注会」
2020年8月8日[土]-10日[月祝] 11:00-19:00
ハンドメイドの靴工房、AREA81  handmade shoesによる、革のサンダルの展示受注会をOUTBOUNDにて開催いたします。
7種類のデザイン、サイズと仕様違いで約50足のサンプルからご試着頂き、足を計測し、調整内容を加えてお作りする流れとなります。素足で履くビーチサンダルタイプやアンクルストラップタイプは9月初旬頃のお渡しを、Tストラップシューズやグルカサンダル等、ソックスと合わせても履いていただけるタイプは10~11月頃のお渡しを目指して製作いたします。
長さで選ぶと幅がきつい、或いは左右でサイズが異なる等、靴選びでお悩みの方にもストレスの無い一足に巡り会えるこの機会を、どうぞお見逃しなく。
AREA81  handmade shoes
ウェブサイト https://area81.work/
インスタグラム https://www.instagram.com/area81_handmade_shoes/

「ヨーガンレール / ババグーリ 手織りのショールとメンズウェア」展


写真 高木由利子
「ヨーガンレール / ババグーリ 手織りのショールとメンズウェア」展
2020年7月31日 [金] – 8月17日[月]| 11:00 – 19:00|4日,11日[火] 休 *好評につき会期を8月17日まで延長いたします。
ヨーガンレールとババグーリによる、伝統的な手仕事の技術を生かした手織りのショールと、メンズのシャツを中心としたコレクションの展示販売を行います。それぞれ、 この夏に最適な涼やかで魅力的な品に仕上がっています。
会期中は、ババグーリの銅鍋や蒸し器、手紡ぎ綿のブランケット、水牛の角のカトラリー、そして水草や椰子の葉などの籠類も色々と並びます。
*8月1日[土]11時より https://mendicus.com/ にて同一内容のオンライン展を開催いたします。
こちらも併せてご覧頂けましたら幸いです。
 
 
 

CALICO & MAKU 東西インドの織りと染めを巡る旅 


CALICO & MAKU 東西インドの織りと染めを巡る旅
2020年7月10日[金] – 27日[月]まで会期延長|11:00 – 19:00|14日.21日[火]休み
 https://mendicus.com/ にてオンライン展も開催中インド各地に息づく伝統技術や装束への敬意を基に、現代の生活に沿う布製品の継続的生産を展開する、小林史恵氏によるCALICO : the ART of INDIAN VILLAGE FABRICS の衣服や生活の布、そして、彼女が協働するSantanu Das氏によるMAKUの装いの品の展示販売の会を行います。
ベンガルの誇りを体現する手紡ぎ手織りのカディやジャムダニ。カッチの染め職人達が古来より受け継ぐアジュラック。人々の暮らしの時間が織り込まれた布の揺らぎを、是非お確かめください。

辻野剛 + fresco 展


辻野剛 + fresco 展
2020年6月26日[金] – 7月6日[月] |11:00 – 19:00|6月30日[火] 休み
大阪府和泉市を拠点に活動するガラス作家の辻野剛氏と、彼が主宰する吹きガラス工房「fresco」の展覧会を開催致します。
今回は、frescoの代表的シリーズである “kasumi” から登場した新作の花器、そして “olive stained” や “Dan” などの定番のプロダクトに加え、
辻野氏個人の新作 “smoky white” や、1点もののリキュールグラスや照明も登場します。
居住空間を彩るfrescoと辻野氏のガラスの魅力を、どうぞお楽しみ下さい。
*6月29日[月]より https://mendicus.com/ にて同一内容のオンライン展を開催致します。
併せてご覧頂けましたら幸いです。

6月の店舗の営業につきまして

6月からは下記の形態にて営業を再開いたします。
皆様にはご不便をお掛けいたしますが、ご理解頂けますようお願い致します。
OUTBOUND
月曜|Monday          業務のため店舗営業は休業(直前でもご連絡を頂けましたら対応致します)。
火曜|Tuesday          定休日|regular day off
水曜|Wednesday    業務のため店舗営業は休業(直前でもご連絡を頂けましたら対応致します)。
木曜|Thursday        業務のため店舗営業は休業(直前でもご連絡を頂けましたら対応致します)。
金曜|Friday             11:00 – 19:00
土曜|Saturday         11:00 – 19:00
日曜|Sunday            11:00 – 19:00
*展覧会開催時は会期中の火曜以外は営業いたします。
 
Roundabout
月曜|Monday          12:00 – 19:00
火曜|Tuesday          定休日|regular day off
水曜|Wednesday    12:00 – 19:00
木曜|Thursday        12:00 – 19:00
金曜|Friday             12:00 – 19:00
土曜|Saturday         12:00 – 19:00
日曜|Sunday            12:00 – 19:00
 
オンラインストアも併せてご覧いただけましたら幸いです。
https://mendicus.com/
引き続き、どうぞ宜しくお願い致します。

5月30日,31日の臨時営業のお知らせ

緊急事態宣言解除を受けまして、下記の通り臨時営業いたします。

5月30日

OUTBOUND 12:00 – 19:00

Roundabout 12:00 – 19:00

5月31日

OUTBOUND 12:00 – 19:00

Roundabout 12:00 – 19:00

6月からの営業再開につきましては、また改めてご案内いたします。

オンラインストアも併せてご覧いただけましたら幸いです。

https://mendicus.com/

引き続き、どうぞ宜しくお願い致します。

COSMIC WONDER Online Exhibition “Tenjiku Light & Tattsuke”

COSMIC WONDER Online Exhibition
“Tenjiku Light & Tattsuke”
2020年5月9日[土] – 5月25日[月]

https://mendicus.com/

古くから仕事着として着用されてきた「たっつけ袴」や「もんぺ」に込められた知恵を

現代の日常着に落とし込んだ、COSMIC WONDER の「たっつけ」を特集した展示販売会を、

今年はオンラインエキシビションという形式にて開催致します。

股下の正方形のマチの採用により脚部の可動領域が最大限に確保されたこの衣服と、

同ブランドの定番製品である「巻きパンツ」や「巻きドレス」、

そして “Tenjiku Light & Tattsuke”と題された、

大地に寄り添いながら暮らす人々の有機的な営みに想いを馳せた

今季のコレクションもご用意致します。

皆様にご覧頂けましたら幸いです。

緊急事態宣言延長に伴う臨時休業期間延長のお知らせ

緊急事態宣言延長に伴いまして、代々木上原のRoundaboutと吉祥寺のOUTBOUNDは

下記の通り両店舗の臨時営業期間を下記の通り延長いたします。

2020年5月31日まで臨時休業

皆様にはご不便をお掛け致しますが、何卒ご了承下さいますようお願い申上げます。

また笑顔で皆様にお会い出来ることを楽しみにしております。

 Roundabout OUTBOUND 店主

井藤昌志+IFUJI BOXMAKER Online Exhibition “100 Boxes”


井藤昌志+IFUJI BOXMAKER Online Exhibition “100 Boxes”
2020年4年29日[水] – 5月6日[水] https://mendicus.com/
長野県松本市にてLABORATORIO、そしてIFUJI BOXMAKERを主宰する木工家、井藤昌志氏の仕事をオンライン展にてご紹介致します。
今回の展覧会では、定番のサクラのオイル仕上げ、銀鼠色の光沢が美しい草木染め、そして空間を引き締める三度黒、この三色のオーバルボックスやオーバルキャリアーなどが、延べ100点ほど揃います。併せて、トレイやリム皿といった食器類も登場いたします。
皆様にご覧いただけましたら幸いです。
*こちらはオンライン限定での開催期間です。新型コロナウィルスの感染拡大の状況を重く受け止め、店舗は5/6まで臨時休業いたしております。
 

House. Online Exhibition 4/15 – 4/27

House. Online Exhibition  2020年4年15日[水] – 4月27日[月]
*こちらはオンライン限定での開催期間です。新型コロナウィルスの感染拡大の状況を重く受け止め、店舗は5/6まで臨時休業いたしております。
山梨県北杜市の自然豊かな環境に身を置き、生活道具から造形物まで、革や金属を中心とした素材を用いた幅広い物づくりに取り組む、House.のマスミツケンタロウ氏による展覧会を開催致します。今回は、開設予定のオンラインギャラリー(https://mendicus.com)での展示販売を中心とした内容となります。
床革の鞄や様々なサイズのボウル、ベルトやポーチ、定番のサボやスリッパ、真鍮のピンやバングル、そして石の作品など、暮らしに豊かな質感を添える様々な品が登場致します。
人が生み出す物の力により、皆様の心が少しでも晴れることを願っております。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Shiori Mukai Textile Online Exhibition 4/12-4/16


Shiori Mukai Textile Online Exhibition 4/12-4/16
https://mendicus.com/   4/12 22:00よりスタート致します。

緊急事態宣言発令に伴う外出自粛要請を受けての臨時休業のお知らせ

緊急事態宣言発令に伴う外出自粛要請を受け、代々木上原のRoundaboutと吉祥寺のOUTBOUNDは、両店舗の営業を下記の通りお休みします。

4月7日定休日
4月8日から13日 臨時休業
4月14日定休日

4月15日以降の営業につきましては、また決まり次第ご案内致します。

皆様にはご不便をお掛け致しますが、何卒ご了承下さいますようお願い申上げます。

追記:悩みましたが、新型コロナウィルスの感染拡大の状況を重く受け止め、5/6まで RoundaboutとOUTBOUNDを 臨時休業することにいたしました。4/6の営業を最後に丸一ヶ月間、店舗を閉じることとなりますが、また笑顔で皆様にお会い出来ることを楽しみにしております。

 Roundabout OUTBOUND 店主

Shiori Mukai Textile + MITTAN “Blur and Bleed”


Shiori Mukai Textile + MITTAN  “Blur and Bleed”
2020年3月20日[金] – 3月29日[日]|11:00 – 19:00|24日[火]休
インドの北西部、グジャラート州カッチ地方の伝統的木版プリントの工房「Sufiyan Ismail Khatri」に所属する、向井詩織氏による1点物の染め布の展覧会を開催致します。美大でグラフィックデザインを学んでいた彼女は、中退後の旅でインドの手仕事の布の魅力に心打たれ、帰国後にテキスタイル専攻に編入、在学中から卒業後にかけてカッチに通い続けて現場の技術を学び、昨年からは正式に契約を交わした職人としての工房の仕事と、個人の作品制作を並行して取り組んでいます。擦れや滲み、そして幾何学模様の解体と再構築をはじめ、アジュラック作りの常識を時に逸脱する大胆な作品は新たな可能性を予感させます。
併せて、昨年の秋に向井氏の親方でもあるSufiyan氏と同世代同士の邂逅を果たした三谷武氏による、MITTANの衣服も数多く並びます。
伝統に敬意を払いつつ、革新を厭わない二者の響き合いを、是非ご覧下さい。
向井詩織氏 在廊予定日 20日,21日
Shiori Mukai Textile  https://www.instagram.com/shiorimukaitextile/
MITTAN http://mittan.asia/

藤村亮太展 “Utsuwa Montage”


藤村亮太展 “Utsuwa Montage”
Ryota Fujimura Exhibition
2020年2月22日 [土] – 3月9 [月]|11:00 – 19:00|2月25日,3月3日[火]休み
藤村亮太氏による、「器」の展覧会を開催致します。
土を掘るでも仕入れるでもなく、彼が素材とするのは、役割を終えて手放された、或いは大量生産された陶磁器です。
形の構成要素として採取されたそれらは、孔を穿たれ積み重なり、施釉と再焼成を経て、新たな器へと姿を変えます。
陶磁器を再焼成/再燃焼させる手法は、美術家の松井利夫氏によるプロジェクト「サイネンショー」への参加に端を発すると彼は言います。
当初は、世に器が溢れ過ぎている状況の中で循環を問い直す意味もあったという藤村氏の制作動機は、次第に再構築という行為そのものの興味へと移行してきている様に思えます。
古いレコードからサンプリングしたフレーズを反復したり組み替える、ヒップホップの楽曲制作を連想させる彼の「器」作りは、ある意味で主従のない呼び継ぎともいえるかもしれません。
偶然が引き寄せた素材から生みだされる新しい形の必然を、ご覧頂けましたら幸いです。
藤村亮太氏 在廊予定日 2月22日,23日,3月8日
https://www.instagram.com/ryotafujimura/?hl=ja
花生け|上野雄次氏
https://www.instagram.com/ug_ueno/?hl=ja