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須田二郎 木の器

須田二郎展 「木の器 」
 
2017年11月22日[水] – 12月4日[月] |11:00 – 19:00|11月28日[火] 休み

8度目となるOUTBOUNDでの展覧会に向け、今回も須田二郎氏に言葉を寄せて頂きました。

「木は森の主人で、生きものを養い、土を肥やし、水をたくわえ、地に根を張り、そこに佇む。

その森の主をぶった切り、うつわにしてしまうからには、それ相応の料簡というものが必要だ。

有名に成りたい、金が欲しいと自分の事ばかり考えている様では、山の神の罰が当たろうというものだ。

木のうつわを挽くには大きな心が必要だ。

森は木や草やコケ、虫や鳥や獣が有機的に関係し曼荼羅を作っている。その曼荼羅を知る事が大きな心だ。

与える時は優しく、奪い去る時は激しく、が自然のならいだ。都会の人は自分の命が自然から与えられ、そして奪われる事さえも忘れている。その諚を知る事も大きな心だ。

木のうつわを見たら想像して欲しい。
その木は青空に枝を伸ばし、屹立していたのだと。」

一貫した姿勢で木を活かす事に注力する氏の姿を、是非ご覧下さい。

須田二郎氏 在廊予定日|11月22,23日

*今回は器の製作に専念して頂く為、カトラリーの出品予定はございません事をご容赦下さい。

白田のカシミヤ

白田のカシミヤ

2017年11月8日 [水] – 11月20日 [月] |11:00 – 19:00|14日 [火] 休み|

横編機やリンキング機といった電力を必要としない手動の機械のみで、編み立てから縫製までの工程を行う、宮城のニット工房「白田のカシミヤ」の製品の展示販売会を開催致します。

白田のカシミヤ定番品の他、毎年好評を頂いておりますOUTBOUNDとの共同企画の丸首セーターのコーヒービーン色と、新色の黒が登場致します。
人の手の速度で編み立てられたカシミヤの肌触りを、是非お確かめ下さい。

 

白田のカシミヤ   http://shirata-cashmere.jp 

 

柏木圭|柏木千繪 展

柏木圭|柏木千繪  展

2017年10月28日[土] – 11月6日[月] |31日 休み|11:00 – 19:00|

1987年に「柏木工房」を立ち上げ、現在は長野県美麻の山間にて代表作の栗懐中箸入れをはじめとした木工品や注文家具の製作に従事する柏木圭氏と、

2016年より「美麻製陶所」として、下諏訪から美麻に轆轤場を移し、圭氏と共に白磁と染め付け、灰釉の仕事に取り組む柏木千繪氏。

両氏ともに定番品の充実に重きを置いた内容となる2度目の2人展を、是非ご覧下さい。

柏木圭氏 柏木千繪氏 在廊予定日|28日,29日

*11月3日,4日,5日も柏木圭さんと柏木千繪さんが一部の時間帯に在廊下さることになりました。

http://www.miasa.ne.jp/~kay/Kay_KASHIWAGI_Wood_Works/Kay_KASHIWAGI_Wood_Works.html

http://www5d.biglobe.ne.jp/~ikkanjin/miasa_pottery/miasa_pottery.html

 

 

 

 

フォレストシューメーカー 展示受注会のお知らせ

「Forest shoemaker」
2017年10月14日 [土] – 10月23日 [月]|11:00 – 19:00|17日[火]  休み

 

長野県北安曇郡の工房にて、装具学に影響を受けた靴作りに取り組む松下宏樹さんと彩さんによる、フォレストシューメーカーの展示受注会を開催致します。

今回より、定番の厚手の植物鞣しの革やオイルスウェードに加え、履き始めよりしなやかさを味わえる、イタリア バダラッシ・カルロ社の革「プエブロ」もお選び頂ける事になりました。

会期中は、既にご愛用頂いておりますフォレストの靴の修理、調整等のご相談も承っております。皆様のご来場をお待ちしております。

 

在廊予定日|松下宏樹さん 10月14日, 15日|松下彩さん 10月21日, 22日|

http://www.forestshoes.com/

 

*今回の展示期間中に御注文頂きました靴のお渡し時期は、2018年6月以降を予定しております。

H.P.E. 谷由起子の仕事 ラオス少数民族との布づくり

H.P.E. 谷由起子の仕事 ラオス少数民族との布づくり

2017年9月23日[土] ­- 10月9日[月]|11:00 -19:00|9月26日,10月3日[火] 休み

今年の夏、H.P.E.の谷由起子さんを訪ねて3年ぶりにラオスのルアンナムターを訪れました。

茅葺屋根の住居は折衷式の建物に建て代わり、市場には冷凍食品が売られ始め、少し車を走らせればゴム林や海外資本の工場、バナナプランテーションが現れ、そういった眼に映る風景からでさえ、土地の多くの人々の気持ちが手仕事から離れている事が察せられました。

と同時に、この急激な環境の変化の中で品質を維持し続ける谷さんの仕事が、いかに稀有であるかという事を改めて認識した次第です。

今回もH.P.E.の布製品の展示販売と併せて、店主の小林が現地で撮影した製作風景の映像を上映致します。多くの皆様にご覧頂ける事を願っております。

*今回の展覧会より、当店でのH.P.E.製品の販売価格が全体的に上がります事をご了承下さいます様、お願い申し上げます。

谷由起子氏 在廊予定日 9月30日, 10月1,7,8日 他

 

 

関連企画 「少数民族の暮らしと手仕事 | 樫永真佐夫先生をお迎えして」

国立民族学博物館に在籍し東南アジア民族学の研究を続ける樫永真佐夫先生をゲストに、谷由起子さんと映像とお話の会を致します。

日時/10月7日(土) 20:00 – 22:00(開場19:30 -)

参加費/2000円+1ドリンクオーダー

定員/ 80名

場所/ キチム 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-14-7  吉祥ビルB1

お申込先/ キチム yoyaku1@kichimu.la

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「用の図と地」Ⅴ  熊谷幸治|冨沢恭子|渡辺遼 三人展

「用の図と地」Ⅴ  熊谷幸治|冨沢恭子|渡辺遼 三人展

2017年8月11日 [金] – 9月4日[月] 11:00 – 19:00  8月15日, 22日, 29日[火] 休

 

我々の意識的な営みの中で物理的な補助として機能する道具、

そして、無意識の領域に沈降する触媒として作用する造形物。

両者は対立する二極ではなく、互いに他方の性質を帯び、

微細な差異の連続により繋がっていると考えます。

また、物がもたらす「機能」と「作用」という二つの「用」は

一枚の絵における図と地の関係の様に、人の関わり方次第で

その主従が反転し得る関係といえるのではないでしょうか。

三人の作り手による、物の「用」の考察を、是非御覧下さい。


「手から生まれたインドの布と絵本」MAKUとCALICOの衣服、タムラ堂『太陽と月』

「手から生まれたインドの布と絵本」MAKUとCALICOの衣服、タムラ堂『太陽と月』

2017年6月24日[土] – 7月10日[月]|11:00 – 19:00|6月27日,7月4日[火]休み

インド各地に伝わる手紡ぎ、手織り、そして染めや刺繍といった布作りに纏わる伝統技術を生かした手仕事の布製品の企画と継続的生産を主軸とした活動を展開する、小林史恵さんが手掛けるMAKUとCALICOの衣服、そして暮らしの布をご紹介致します。

併せて、インド南部 チェンナイの出版社 Tara Booksのハンドメイド絵本の翻訳本『太陽と月』(タムラ堂)の刊行を記念した、大判のシルクスクリーン作品の展示と販売を行います。

会期中は、西洋民芸の店 グランピエの協力により、インドやパキスタンより集められた様々な大判の布も数多く登場する予定です。

皆様のご来場をお待ちしております。

 

CALICO 小林史恵さん在廊予定日|6月24,25日

 

 

「目に見える具体的な機能」と「目に見えない抽象的な作用」@神田明神 M

神田明神の境内に建つビルの一室にオープン予定の、ミュベール(MUVEIL)の中山路子氏が手掛ける新ブランド「M」のショップにて出張展を行います。 「道具も、道具として作られていない造形物も、微細な差異の連続によってグラデーションの様に繋がっている」という私の物に対しての考えと、「そこに境界は存在しない」というMのコンセプトとの間に共通項を認めた事により、今回の企画が生まれました。
6月16日初日は店主 小林も会場に立たせて頂く予定です。

皆様のお越しをお待ちしております。

「目に見える具体的な機能」と「目に見えない抽象的な作用」
会期:2017年6月16日(金)-6月29日(木)13:00 -19:00
会場:「M」http://mmmmm-mmmmm.com/news/
住所:東京都千代田区外神田2-16-2 302号室
電話:080-3502-5801

 

 

 

トークイベント登壇のお知らせ @下北沢 本屋 B&B

 

2017/06/13 Tue

三品輝起×小林和人×島田潤一郎
「雑貨化する社会について考える」
『すべての雑貨』(夏葉社)刊行記念

 

  • 出演 _
    三品輝起  『すべての雑貨』著者 / Fall 店主
  • 島田潤一郎  夏葉社 代表
  • 小林和人 Roundabout / OUTBOUND 店主
  • 日時 _
    2017年6月13日(火)20:00~22:00 (19:30開場)
  • 場所 _
    本屋B&B
  • 世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
  • 入場料 _
    1500yen + 1 drink order
  • 御予約はこちらから

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01n2zeyx90di.html

  • イベント詳細

http://bookandbeer.com/event/20170613_bt/

COSMIC WONDER 「竜宮衣」展

 

 

COSMIC WONDER 「竜宮衣」展

2017年6月3日(土) - 6月12日(月)|11:00 – 19:00|6日(火) 休み

 

手紡ぎの自然栽培綿の羽織り、手績み手織りの苧麻の巻き布、

刺し子織の大麻布のバッグ、有機栽培麻の夜着をはじめとした、

COSMIC WONDERによる衣服の展示と販売を致します。

 

「海の地平線をこえた美しい宮

浦嶋子は小舟をだし

龍の天界宮へといざなわれた

おとひめとちぎりをかわし

かみになるための瞑想にいそしんだ

わたしに帰する衣」

COSMIC WONDERによる「竜宮衣」テキストより

 

日本古来の衣服、そして様々な地域の民族衣装の構造を再構築した、

COSMIC WONDERの物づくりを是非ご覧下さい。

 

1997年、現代美術作家・前田征紀を主宰に設立したCOSMIC WONDER。「精神に作用する波動」としての美術作品、服、印刷物の発行など多岐にわたる表現領域により、国際的な活動を行う。2015年の発表作に、手漉き和紙 による紙衣を題材とした「かみのひかりのあわ」水会のパフォーマンスなどがある。2016年初夏より、京都美山の重要伝統的建造物群保存地区に拠点を移行し制作を展開する。

 

 

 

松本 六九クラフトストリートVol.5 期間限定店舗とトークショーのお知らせ

六九クラフトストリート Vol.5 「洗練と素朴」

2017年 5月26日[金], 27日[土], 28日[日]|11:00 – 18:00 * 最終日17:00 終了

Roundabout/OUTBOUND 期間限定店 @ LA CIENEGA east   長野県松本市大手2-2-5

 

江戸時代に54頭の馬を飼育する六九厩が置かれたことにその名が由来するとされる、長野県松本市の「六九(ろっく)通り」に、各地よりギャラリーが集まり、5月26・27・28日の3日間だけ「六九クラフトストリート」が現れます。RoundaboutとOUTBOUNDも、その要素を凝縮した出張店舗を構えます。

 

会期中は同六九通りに位置する「mm(ミリメートル) 」にて開催予定の「洗練と素朴」をテーマとした企画展、そして5月26日の連続トークショーに参加させて頂きます。

 

皆様のお越しをお待ちしております。

 

参加予定ギャラリー・店舗

10cm

minä perhonen 松本店

さる山

工芸青花

gallery yamahon

森岡書店

Roundabout/OUTBOUND

 

連続トークショー|2017年5月26日 [金]|

1.「洗練と素朴」 分藤大翼 + 三谷龍二 + 皆川明 11:00~12:00

2.「デザインと手仕事」 竹俣勇壱 + 猿山修 + 森岡督行 12:30~13:30

3.「ロマネスクとゴシック」 金沢百枝 + 菅野康晴 14:00~15:00

4.「竹籠とステンレス笊」 井出幸亮 + 小林和人 + 山本忠臣 15:30~16:30

5.「都市と地方」 串田和美 + 皆川明 + 三谷龍二 17:00~18:00

 

会場:mm(ミリメートル) 松本市大手2−5−5

司会:菅野康晴

定員:各回50名

会費:1,000円(要予約)

予約:http://www.mina-perhonen.jp/metsa/EV/0183/

トーク問い合わせ:

ミナ・ペルホネン・インフォメーションデスク

03-5793-3700(11:00~19:00 ※月曜休)

企画問い合わせ:

10cm

松本市大手2−4−37 0263-88-6210

info-69@69-matsumoto.jp

MITTAN “なお着続ける服”

MITTAN  “なお着続ける服”

2017年5月13日[土] – 2017年5月22日[月]|11:00 – 19:00|5月16日[火]休み

 

日本の着物をはじめ、国内外の様々な地域の伝統的な装束に込められた知恵を現代の衣服の在り方に落とし込む、三谷武氏によるMITTANの展覧会を開催致します。

 

可能な限り長く愛用して欲しいという三谷氏の考えのもと、MITTANの衣服は、生地が擦り切れそうになっても繕いを施しながら、なお着続けられる事を前提として設計されています。

 

皆様に袖を通して頂けましたら幸いです。

 

 

三谷武氏 在廊予定日 13,14日

 

 

井藤昌志+IFUJI BOX MAKER “家具を中心に”


井藤昌志+IFUJI BOX MAKER “家具を中心に”
2017年4月29日[土] – 2017年5月8日[月]|11:00 – 19:00|5月2日[火]休み

松本在住の木工家、井藤昌志氏の2年振りの個展を開催致します。
今回の展覧会では、定番の折り畳みテーブルや椅子、シェーカー様式のタオルラックといった家具を中心とした内容に加え、木の食器類、そして氏が主宰するIFUJI BOX MAKERのオーバルボックスも数多く登場致します。

井藤さんの企画により、IFUJI BOX MAKERと画家の平松麻さんとの共作のオーバルボックスも1点のみ展示いたします。

皆様のお越しをお待ちしております。

井藤昌志氏 在廊予定日 4月29日

東亨さんのお話し会 開催のお知らせ

東亨さん お話会「一〇八のてっかり」

お客様のご要望により、急遽、下記の日程にて東亨さんのお話会を開催する事となりました。

皆様のご参加をお待ちしております。

日時/4月23日 [日]  20:00 ­- 21:30  参加費/1000円 定員/15名

会場・お申込先/OUTBOUND 0422-27-7720

東亨 個展 「香具師の標具」

東亨 個展 「香具師の標具」

2017年4月15日[土] - 4月24日[月]|11:00 – 19:00|18日[火] 休み

路上で採取した銅板やブリキ片、錆びた鉄といった都会の漂流物を素材として、街場の呪具の様な造形物を制作する1988年生まれの作家、東亨の初個展を開催致します。

近頃は香具師(やし)の暮らしに興味があるという彼が「てっかり」と呼ぶ一連の造形物は、どこか儀礼用の札や御幣などの標具(だし)を連想させます。

本展ではこれらの作品群の他、「塩釜の指輪」と題された銀を腐蝕させたジュエリーも登場予定です。

皆様のお越しをお待ちしております。

東亨氏 在廊予定日 15,16,17,23,24日